映画主題歌アイドル「スクリーンズ」11・6にCDデビュー
2014年10月22日 20:30

[映画.com ニュース] 映画の主題歌に特化した新人アイドルグループ「スクリーンズ」が11月5日にミニアルバム「ムービー☆ガール」でCDデビューすることになり10月22日、都内で記念イベントを行った。
オーディションで選ばれた三角真美、赤澤那奈、松山純菜、出川奈々帆、渡辺実優の14~20歳で構成された5人組。三角は、「とても緊張していますが、全国、全世界にスクリーンズを知ってもらえるよう、日々成長していきたい」と初々しい抱負を述べた。
この日は、アルバム表題曲で全国順次公開中の「アルプス女学園」のエンディングテーマに起用された「ムービー☆ガール」と、1985年「TAN TAN たぬき」の主題歌「あの娘とスキャンダル」を切れのいいダンスを交え披露。アルバムにはほかに「守ってあげたい」、「愛・おぼえていますか」などが収録されており、赤澤は「歌い継がれている曲ばかりなので、その大切なものを壊さないよう歌詞の意味を考えながら、心を込めて歌っていきたい」と意欲を見せていた。
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