泉ピン子、米映画の声優に初挑戦!「ミュータント・タートルズ」にベッキー、カンニング竹山
2014年10月21日 05:00

[映画.com ニュース] タレントのベッキー、女優の泉ピン子、お笑い芸人のカンニング竹山が、「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイ製作によるハリウッドアクション大作「ミュータント・タートルズ」の日本語吹き替え版キャストに決まった。
これまでにもアニメ化、実写化されてきたアメリカの人気コミックを新たに映画化した同作は、リーダーのレオナルド、暴れん坊のラファエロ、ITメカオタクのドナテロ、お調子者のミケランジェロというカメの忍者4兄弟(タートルズ)が、ニューヨークの街を守るために戦う姿を描いたアクションアドベンチャー。
タートルズの活躍を追う美人レポーター・エイプリル役を担当するベッキーは、もともとタートルズが好きだったそうで、「ストーリーも聞かずに『やります!』と引き受けました」と二つ返事でオファーを快諾。エイプリルを演じているのが、男性誌FHMが発表する「世界でもっともセクシーな美女」ランキングで1位になったこともあるミーガン・フォックスであることから、プレッシャーも感じているそうだが、「大人っぽく演じられるように頑張ります」と話している。
今回がハリウッド映画の吹き替え初挑戦となる泉は、エイプリルの上司でウーピー・ゴールドバーグ扮するトンプソン役で、「ウーピー・ゴールドバーグは私がもっとも好きな役者さんなので、(声優オファーを受けて)『ウソでしょ?』と驚きました」とコメントを寄せる。そして竹山は、タートルズの育ての親で、忍術の達人でもあるネズミのスプリンター役となり、「ネズミの役と言われて……どういう声にしようか、どんな風に存在感を出せばいいのか……」と困惑。「貫禄が出せるように頑張りたいと思います」と意気込みを語っている。15年正月第2弾公開。
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