「ゲーム・オブ・スローンズ」のヌードシーン撮影に制作費20万ドル
2014年10月13日 15:30

[映画.com ニュース] 米人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」が、ヌードシーンの撮影のために20万ドルもの制作費を投入していたことを、TMZが報じた。
問題のシーンは、シーズン5でレナ・ヘディ演じるサーセイ・ラニスターが裸で群衆の前を歩かされる場面だという。ロケ地のクロアチアでは盗撮を避けるために警備員200人が動員。また、スタート地点の教会ではヌードになることが許されなかったため、教会のセットを建設した。
さらに大量のエキストラを稼働したため、1日あたり5万ドルの追加経費がかかり、4日間の撮影で20万ドルが費やされたという。ただし、ヘディ自身はヌードにならず、ボディダブルを立てているとの報告もある。
「ゲーム・オブ・スローンズ」シーズン5の全米放送は、2015年の予定。
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