「没後30年フランソワ・トリュフォー映画祭」名場面がずらりの予告編公開
2014年9月23日 18:45

[映画.com ニュース] 10月21日に没後30年を迎える、フランス映画の巨匠フランソワ・トリュフォーの映画祭「没後30年フランソワ・トリュフォー映画祭」の予告編が公開された。カトリーヌ・ドヌーブのコメントとともに、トリュフォー作品の名場面が映し出される。
「大人は判ってくれない」「突然炎のごとく」など映画史に残る数々の傑作を残したトリュフォー監督の業績を称える本映画祭では、短編デビュー作から遺作までの全23作品が上映される(16ミリの自主制作作品は除く)。
「大人は判ってくれない」のアントワーヌ・ドワネル役でトリュフォー監督に見出され、その後数多くの作品に出演した俳優のジャン=ピエール・レオは、「まさに、ぼくは自分の人生をトリュフォーの映画で演じたんだ」とコメントしており、レオは映画祭を記念し初来日し、初日舞台挨拶に出席する予定だ。
「没後30年フランソワ・トリュフォー映画祭」は10月11日から、角川シネマ有楽町で開催。
(C)1959 LES FILMS DU CARROSSE/ SEDIF
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【個人的に“過去最高”】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた注目作、実際に観てきた
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映