「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」が千葉県流山市とコラボ!
2014年9月19日 03:00

[映画.com ニュース] 放送中のテレビアニメ「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」が、千葉県流山市の商工課流山本町・利根運河ツーリズム推進室とコラボレーションすることがわかった。
漫画雑誌「まんが4コマぱれっと」(一迅社刊)で連載されている、小杉光太郎氏の同名コミックをテレビアニメ化。女子高生・宇佐美奈々子が、地域密着型のローカルアイドル(ロコドル)「流川ガールズ」として奮闘する。舞台となる架空都市・流川市は、名産品のみりんをはじめ、実在の流山市との共通点を多く持っていることから、今回のコラボレーションが実現した。
提携第1弾として、本作の舞台となる流川市のマスコットキャラクター「魚心くん」が、名産品・流山白味醂(みりん)の誕生200周年記念イベント「流山白味醂200年祭」に登場する予定だ。同イベントは入場料無料で、10月13日に流山キッコーマン株式会社駐車場で開催。
なお、流山市には本作のモデルになった場所も多数あり、ファンによる“聖地巡礼”が盛んだ。(トーキョーアニメニュース)
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