ジェイク・ギレンホール×ナオミ・ワッツ「ダラス・バイヤーズクラブ」監督作で共演
2014年9月19日 16:00

[映画.com ニュース] ジェイク・ギレンホールとナオミ・ワッツが、「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・バレ監督の新作映画「Demolition(原題)」で共演することが決定した。
妻の死後、気持ちの整理がつかずにいた投資銀行家がある女性と出会い、人生が変わっていくさまを描くロマンティックドラマ。ブライアン・サイペが執筆した脚本は、2007年のブラックリスト(製作前の優秀脚本)に選出されていた。9月15日から米ニューヨークシティで撮影が始まる。
ジェイソン・ライトマンやジョン・マルコビッチ、「ダラス・バイヤーズクラブ」のネイサン・ロスらが製作総指揮に名を連ねており、ブラック・ラベル・メディアのモリー・スミスとトレント・ラッキンビル、シドニー・キンメル・エンタテインメントのリアンヌ・ハルフォンラッセル・スミス(「とらわれて夏」)が製作を務める。
本作のインターナショナルセールスは、現在開催中のトロント国際映画祭で行われている。また、同映画祭では、バレ監督がリース・ウィザースプーンを主演に迎え、ドラック依存の女性の再生を描く「Wild(原題)」がワールドプレミア上映されるほか、ギレンホールが主演するスリラー「Nightcrawler(原題)」や、ワッツ出演のドラメディ「While We’re Young(原題)」とコメディ「St. Vincent(原題)」も出品されている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ