友近、結婚観を語る「いつか子どもができたらYouTube限定芸人に」
2014年9月17日 15:40

[映画.com ニュース] 「ラブ・アクチュアリー」などで知られるリチャード・カーティス監督最新作「アバウト・タイム 愛おしい時間について」の公開を記念し9月17日、東京・日比谷パレスで独身女性を招いたウェディングイベントが行われ、タレントの友近がゲストとして出席した。
この日の会場は劇中の結婚式シーンを再現しており、友近も劇中の花嫁と同じ真っ赤なドレスで登場。会場から「キレーイ!」と感嘆の声が聞こえるなか「どうも、改めまして藤原紀香です」と挨拶し、会場の笑いを誘った。
同作の主人公のように1度だけタイムトラベルができるとしたら「エンタの神様に出演したとき」と告白。「芸をゴールデン向きに変えてほしいという要望を新人なのに断った。当時のスタッフさんにはそのイメージが残っていると思う。芸人はすごく考える部分なんです」と自身の芸へのこだわりを見せたが、結婚については「尊敬して信頼している人と生活を共にするということ。大変なこともあるけど、こんなに幸せなことはないだろうなとこの映画を見て思いました」と一女性としての幸せを語った。
家族の話になると「本当に子どもが大好き!」と顔をほころばせ、「もし自分に子どもができたら、子どもに集中か仕事かの選択に迫られると思う。でも芸事は続けたい」と明かす。解決策として「将来はYouTubeだけの芸人になりたいなと。やりたいことを全部アップします!」と“YouTube芸人”志望を宣言した。
自分に自信がなく、長年恋人のいなかった青年ティムは21歳の誕生日に、一家に生まれた男たちにはタイムトラベル能力があることを父親から知らされる。その能力を使って、本当の愛や幸せとは何かに気づく姿を描いたロマンティックコメディ。主人公ティム役はドーナル・グリーソン、ヒロインをレイチェル・マクアダムス、ティムの父親をビル・ナイが演じる。
「アバウト・タイム 愛おしい時間について」は9月27日から全国で公開。
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