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アル・パチーノ本人が選ぶ自身の出演作ベスト 3

2014年9月14日 15:05

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「哀しみの街かど」
「哀しみの街かど」
写真:Moviestore Collection/AFLO

[映画.com ニュース] アル・パチーノが、主演作「The Humbling(原題)」(バリー・レビンソン監督)が上映された第39回トロント映画祭に出席し、米ハリウッド・レポーターのインタビューに答えて、自身の出演作の中でも気に入っている3本の映画を選び出した。

パチーノは、インタビュー動画の冒頭で、多くの人に見てもらいたい自身の出演作、いわば代表作としては「ゴッドファーザー」(1972)と「スカーフェイス」(83)の2本、それと新作「The Humbling」を挙げた。

一方で、個人的に気に入っている出演作を聞かれると、シェイクスピアの舞台「リチャード三世」をめぐるドキュメンタリーで、自身が製作・監督した「アル・パチーノのリチャードを探して」(96)、麻薬におぼれる孤独な男女を描いたジェリー・シャッツバーグ監督作「哀しみの街かど」(71)、そしてシドニー・ルメット監督の警察ドラマ「セルピコ」(73)、さらに短編「The Local Stigmatic」(90)を選んだ。

特に「哀しみの街かど」は、パチーノにとっては2作目の映画(本人はインタビューで「最初の映画」と言及している)だが、その演技が買われて翌年の「ゴッドファーザー」出演につながり、それで一気にスターダムにのし上がった経緯がある。

新作「The Humbling」は、フィリップ・ロスの同名長編小説の映画化。パチーノは、引退を決め、ニューヨーク州北部の農場で年の離れた若い女と暮らし始める著名な舞台俳優を演じている。

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