食と映画を堪能できる東京ごはん映画祭、オールラインナップ発表!
2014年9月13日 07:00

[映画.com ニュース]“食でつながる人と人を描いた映画”“ごはんが印象的な映画”を特集する第5回東京ごはん映画祭のオールラインナップが発表された。東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムで、1987年度のアカデミー賞外国語映画賞を受賞した「バベットの晩餐会」、ケン・ローチ監督の「天使の分け前」、小津安二郎監督の「お茶漬の味」など、厳選された“おいしい映画”全16作品を上映する。
和食がユネスコ無形文化遺産に登録されて以来、初めての開催となる今回は、音楽ライブと絶品料理が楽しめる「ミュージックマルシェ」や、上映作品にまつわる料理を提供するフードコート「ごはんマルシェ」といった新企画が用意されている。前回好評を博した「ごはんつき上映会」と「レストラン上映会」は今回も企画されており、映画と食を思う存分堪能できるイベントとなっている。
本映画祭は、10月10~24日に東京・表参道ヒルズ スペース オー、シアター・イメージフォーラムを中心に開催。10日に表参道ヒルズ スペース オーで「ミュージックマルシェ」が行われ、11日には「ごはんつき上映会」、12、13日には「ごはんマルシェ」が実施される。さらに、本映画祭開催に先駆け、4日に目黒の「BEARD」など都内のレストランやカフェで「レストラン上映会」が催される。
詳細は、第5回東京ごはん映画祭ホームページ(http://tokyogohan.com/)で発表されている。
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