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鈴木京香が被災地の女医を熱演「救いたい」予告編公開

2014年9月12日 18:30

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「救いたい」の一場面
「救いたい」の一場面
(C)2014「救いたい」製作委員会

[映画.com ニュース]被災地で地域医療に従事する医師夫婦と、そこで暮らす人々の悲しみからの再生を描いた映画「救いたい」の予告編が、このほど公開された。

東日本大震災の被災地で暮らす人々が、苦悩を抱えながらも前向きに生きようとする姿を、鈴木京香扮する女医の視点から描いたヒューマンドラマ。仙台医療センターに勤める優秀な麻酔科医・川島隆子(鈴木)は、多忙な毎日を送りながらも、被災地に診療所を立ちあげた夫・貞一(三浦友和)を妻として支えていく。

本作は、実際に国立病院機構仙台医療センターに麻酔医として勤務する、川村隆枝医師のエッセイ「手術室には守護神がいる」が原作。神山征二郎監督が3年ぶりにメガホンをとり、宮城県出身の鈴木が「これまで気にかけてくださった方々に恩返しをしたい」という思いで臨んだという意欲作だ。

予告編では、小田和正による主題歌「その日がくるまで」にのせ、鈴木演じる隆子が自らの過去と未来への希望を真摯に語る姿や、夫婦と町の人々が互いに思いやり、支え合って生きている様子が温かく描かれている。

救いたい」は11月22日から東京・新宿ピカデリーほか全国公開。

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