金子修介監督新作公開を記念し「1999年の夏休み」を35ミリで上映!
2014年9月11日 22:50
[映画.com ニュース]金子修介監督最新作「少女は異世界で戦った」(9月27日~)の公開を記念して、9月12日に金子監督のカルト的な人気を誇る名作「1999年の夏休み」(1988)の35ミリフィルムでの上映と、金子監督と両作品の出演女優らによるトークショーイベントが、新宿バルト9で開催される。
「デスノート」「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」など、国際的にも評価の高い金子監督の最新作「少女は異世界で戦った」は、海外マーケットを視野に入れた新しいスタイルのアクション映画の企画製作を目指す、マメゾウ・ピクチャーズの第1回配給作品。2024年、核の存在しない日本の理想世界と、その平和を脅かす世界とのパラレルワールドを舞台に、4人の美しきソードファイターたちが剣と武術だけを武器に、巨大な組織に立ち向かって行くというストーリー。主演は花井瑠美、武田梨奈、清野菜名、加弥乃。
トークショーイベントゲストは、金子監督、「1999年の夏休み」の宮島依里、「少女は異世界で戦った」の花井瑠美、清野菜名、加弥乃ほか現在調整中。料金(税込み)は2500円+260円(ドリパスのシステム利用料)。(文化通信)