アリーヤの伝記テレビ映画、ミッシー・エリオットとティンバランド役が決定

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［映画.com ニュース］　2001年に飛行機の墜落事故により22歳の若さで死去したR&Bシンガー、アリーヤを描く米ライフタイム局の伝記テレビ映画「Aaliyah: Princess of R&B（仮題）」で、アリーヤの親友だったラッパーのミッシー・エリオット、プロデューサーだったティンバランドを演じるキャストが明らかになった。

同作は、アリーヤ役を降板したゼンデイヤ・コールマンに代わり、アレキサンドラ・シップが主演に抜てきされている。米Wrapによれば、このほどミッシー・エリオット役として新進女優のチャットリース・ドラベール、ティンバランド役として「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」のアイザック・スミスが、新たにキャスティングされた。ミッシー・エリオットとティンバランドは、アリーヤの96年のアルバム「One In A Million」、01年のアルバム「アリーヤ」でコラボレートしている。

「Aaliyah: Princess of R&B（仮題）」は、クリストファー・ファーリーが執筆したベストセラー伝記本「Aaliyah: More Than A Woman」をもとに、ブラッドリー・ウォルシュが監督、マイケル・エリオットが脚本を手がける。今夏撮影し、秋に放送予定。