ダチョウ倶楽部、4DXで「トランスフォーマー」を“体感”して大興奮!
2014年8月11日 17:21

[映画.com ニュース] お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵が8月11日、公開中の大ヒットシリーズ最新作「トランスフォーマー ロストエイジ」を、東京・シネマサンシャイン平和島の体感型シアター“4DX”で鑑賞。3人は、アクションに合わせて前後左右や上下に動くモーションシート、水や風などのエフェクトによる臨場感あふれる映画体験に大興奮だった。
マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によるSFアクションシリーズ第4弾の本作は、早くも全世界興行収入10億ドルを突破する大ヒットを記録中。シカゴでの激戦から4年後、人類滅亡を目論む新たな強敵ディセプティコン、恐竜型にトランスフォームする謎の第3勢力ダイナボットが現れ、再び人類存亡をかけた戦いが繰り広げられる。前3作からキャストを一新し、主演にマーク・ウォールバーグ、新星ニコラ・ペルツらが出演している。
芸能界きっての“リアクション芸人”として知られる3人は、派手なリアクションで4DXの魅力を猛アピール。寺門は、「3Dで映画の進歩は終わりだと思っていたけれどまだあった! テーマパークの体験が映画に入っているような感じ。この楽しさは体感しないとわからない!」と満喫していた。
リーダーの肥後は、「あまりにワクワクして楽しくて思わず笑ってしまって終始笑顔だった。リアクション芸人としては失敗だった」と反省。上島も得意のリアクションを忘れるほど映像に没頭し、「昔やったバス吊り下げアップダウンクイズを思い出した!」と興奮しきりだった。
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