「トランスフォーマー」超高級車を改造する舞台裏映像を公開!
2014年8月8日 18:17

[映画.com ニュース] SFアクション超大作「トランスフォーマー ロストエイジ」(公開中)で、新たなオートボットのデザインを生み出したメイキング映像が公開された。
同作では、新たなキャストにマーク・ウォールバーグ(ケイド役)、ニコラ・ペルツ(ケイドの娘テッサ役)、ジャック・レイナー(テッサの恋人シェーン役)らを起用しただけでなく、オプティマスプライム、バンビルビーらオートボットのデザインも一新されている。公開されたメイキング映像には、超高級車をそのまま爆発の中に突っ込ませる豪快な撮影シーンや、スーパーカーをキャラクター仕様に改造する様子が収められている。
美術監督によれば、オプティマスに変形する大型トラックのピータービルトは「ボンネットからバンパーまで外装を全て改造して、特徴的なキャラクターを表現した」そうで、現場スタッフが解体した車体にやすりをかけ、塗装を施す様子が映し出される。また、バンブルビーの性格を反映させるために、「シボレー・カマロSSのフロントはそのまま使用し、後部を広くして攻撃性を出した」と工夫も明かしている。
また、ウォールバーグが「ものすごい車ばかりで圧倒されっぱなしだったよ」と言うように、撮影現場にはシボレー・コルベット・スティングレイ、ブガッティ・ベイロン、ランボルギーニ・アベンタドール、パガーニ・ウアイラなどの超高級車が顔をそろえ、マイケル・ベイ監督がその1台に乗り、ハンドルを握りながら「これは2億円」と、こともなげに口にするほど。「車ではなくキャラクター」とスタッフが熱く語るように、身近な存在となっているようである。
「トランスフォーマー ロストエイジ」は発明家のケイドが、廃品となったトラックを引き取ったことから、人類の存続を揺るがす強大な敵との戦いに巻き込まれていくというストーリー。IMAX3D・4Kデジタルカメラで撮影された新次元の映像と迫力のアクションを交えながら、父娘の確執やトランスフォーマーとの友情などが描かれる。本日8月8日から公開中。
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