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ハリウッド実写版「AKIRA」に「オール・ユー・ニード・イズ・キル」脚本家

2014年7月28日 13:25

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一進一退を繰り返す「AKIRA」実写映画化企画
一進一退を繰り返す「AKIRA」実写映画化企画
写真提供:アマナイメージズ

[映画.com ニュース] 数年前から一進一退を繰り返している、米ワーナー・ブラザースによる大友克洋のコミック「AKIRA」の実写映画化企画に、トム・クルーズ主演作「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(上映中)の脚本家ダンテ・ハーパーが参加したことがわかった。

米Deadlineによれば、ハーパーは現在、同作のメガホンをとるジャウム・コレット=セラ監督らとともに、脚本のリライトを行っているという。なお、ハーパーは「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の脚本家としてクレジットされていないが、そもそもハーパーが桜坂洋のSFライトノベル「All You Need Is Kill」を脚色した脚本を、ワーナーが約3億円の高額で購入したことで映画化に向けて動き始めたという背景がある。

今回の「AKIRA」実写映画化は、以前報じられた構想のままだとすれば、原作の1~3巻を前編、4~6巻を後編として全2部作で製作するもの。舞台は2019年の人工都市ネオ東京から、終末戦争後の近未来の“ニュー・マンハッタン”に変更される。

本プロジェクトは、レオナルド・ディカプリオを製作に迎えて08年に本格的にスタートしたものの、監督や脚本家の交代を繰り返しており、一度は主人公・金田役に決定していたギャレット・ヘドランド(「トロン:レガシー」)もすでにスケジュールの都合で降板し、現時点ではその他キャストも白紙になっている。

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