日本最南端の映画館を吉本が救う! DCP導入を支援、8月にリニューアルオープン
2014年7月23日 06:00

[映画.com ニュース] よしもとクリエイティブ・エージェンシーはこのほど、日本最南端の映画館である沖縄県宮古島市にある「シネパニック宮古島」に対し、デジタルシネマパッケージ(DCP)導入を目的とした協賛をすることで合意。8月8日に「よしもと南の島パニパニシネマ」としてリニューアルオープンし、その後は映画の上映だけでなく、沖縄国際映画祭におけるプロモーション展開、お笑いコンテンツの配信などを行っていく。
同館は、映画館がなくなって久しい宮古島で、多くの島民に望まれながら2005年8月に開館。しかしその後の8年間で、映画の上映システムがフィルムからデジタルへの移行期に突入。同館でもDCPの採用が必要不可欠となったが、入場者数がオープン当時の半数以下に減少した近年の経営状況では、デジタル化は現実的ではなかったという。
昨年11月からは、「シネマプロジェクター導入プロジェクト」と称し、公式サイトなどで募金を呼びかけていた。多くの支援者とともに、この苦境を救うべく立ち上がったのが吉本興業だ。シネマパニック・よしもと南の島パニパニシネマの下地昌伸代表取締役は、「エンタテインメントと沖縄を愛する企業『よしもと』さまからも力強いご支援をいただき、いよいよプロジェクターが導入されます! 奇跡が始まるかもしれません。いいえ、すでに始まっているのです。日本の一番端っこにありながら世界一と言われる映画館への道のりがスタートします!」とコメントを寄せている。
下地氏、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの和泉かな氏、沖縄国際映画祭宣伝芸人の宮川たま子は、7月28日に同館で会見する。また、8月2~7日をプレオープン期間とし、820円(パニパニ価格)で映画鑑賞ができるキャンペーンを実施(高校生~小学生は520円)。その初日となる2日は、第6回沖縄国際映画祭で審査員特別賞を受賞した品川ヒロシ監督作「サンブンノイチ」を上映し、品川監督が舞台挨拶に登壇する。
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