クリスチャン・ベール、ハードボイルド小説「濃紺のさよなら」映画化に主演?
2014年7月17日 11:10

[映画.com ニュース] 米20世紀フォックス製作・配給、「ウルヴァリン:SAMURAI」「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」のジェームズ・マンゴールド監督がメガホンをとる新作に、クリスチャン・ベールが主演する可能性があるようだ。
新作は、ハードボイルド小説の巨匠ジョン・D・マクドナルドの代表作「トラビス・マッギー」シリーズのうち、1964年に刊行された第1巻「濃紺のさよなら(原題:The Deep Blue Good-By)」を映画化する企画。以前、主演を検討していたレオナルド・ディカプリオは、自身の製作会社アッピアン・ウェイを通じてプロデュースのみ手がけることになった。
米Wrapによれば、フォックスとマンゴールド監督、ディカプリオは現在、ベールに白羽の矢を立てているとのこと。ベールはまだ交渉の初期段階で正式なオファーは受けていないが、ヨットで暮らす女好きの始末屋トラビス・マッギー役に興味を示しており、マンゴールド監督と役柄について話し合ったという。なお、ベールは過去にマンゴールド監督作「3時10分、決断のとき」(2007)に主演している。
PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ