「24: Live Another Day」が高視聴率でフィナーレ
2014年7月17日 18:50
[映画.com ニュース]今年5月に計12話のミニシリーズとして復活した「24」シリーズ最新作「24: Live Another Day」の最終話が、7月14日に全米放送された。
視聴者数は前週から8%アップの650万人で、12話の平均視聴率は597万人と、「24」人気の根強さを証明した。ミニシリーズの継続や映画化を期待するファンが多いなか、Deadlineは製作総指揮を務めたハワード・ゴードンを直撃。しかし、ゴードンは撮影を2週間前に終えたばかりで疲労困ぱいの様子で、「いまはアイデアも脚本も存在しない」と答えるのがやっとだっという。
ただし、今回の「24: Live Another Day」はゴードンがアイデアを思いついたことがきっかけで実現した経緯があるため、今後新たなアイデアを思いつけば、映画化やミニシリーズの継続の可能性はある。