「キャイ~ン」天野、ブラックビスケッツ以来のツノ衣裳にご満悦!
2014年7月17日 15:31
[映画.com ニュース]アンジェリーナ・ジョリーの主演最新作「マレフィセント」の公開を記念して開催されていた「眠れる森の美女」絵画コンクールの表彰式が7月17日、都内で行われ、審査員を務めていた「キャイ~ン」の天野ひろゆきとウド鈴木、人気子役の濱田ここねが出席した。
「眠れる森の美女」の悪い妖精マレフィセントはなぜオーロラ姫に呪いをかけたのか、という点を軸に描き、ジョリーの歴代主演作でNo.1のスタートを記録している本作。コンクールは「眠れる森の美女」の書籍やDVDから印象に残ったシーンを自由に描くというもので、1歳10か月から90歳代まで計856点の応募があった。
天野とウドはマレフィセントの黒マントとツノをつけた衣裳、ここねちゃんはオーロラ姫を意識したドレスで登場。ウドはノリノリで「アンジェリーナ・ジョリーに憧れてこの世界に入ったので、同じ衣裳を着られて光栄です。下は全裸です!」と語り、ツノをつけるのは「ブラックビスケッツ」以来という天野は妻の反応を聞かれ、「44歳になってなかなかそのツノは着けられない。素敵な仕事ね、頑張ってらっしゃいと言われた」と明かした。ここねちゃんは、天野に促されて「芦田愛菜ちゃんのマネをしているやしろ優」「鈴木奈々」など、得意のモノマネを次々と披露し、爆笑を誘った。
最優秀賞に選ばれたのは、8歳の久保木小花ちゃん。マレフィセントを正面に大迫力で描いており、天野は「マレフィセントがここまで前面に出ているものはなくて、度胆抜かれました!」、10歳のここねちゃんも「インパクトがすごい! シンプルなのにカラフルです」と驚いていた。この日は、ここねちゃんも自作の絵を披露。オーロラ姫と王子様が描かれているが、自らの発案でオーロラ姫のほほのチークには本物の化粧品を使ったことを明かし、集まった人々をうならせていた。
フォトギャラリー
PR
©2025 Disney and its related entities