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【国内映画ランキング】「アナ」陥落。「マレフィセント」V、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」が2位

2014年7月8日 17:30

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「アナ」を破って1位の「マレフィセント」
「アナ」を破って1位の「マレフィセント」
(C)2014 Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.

[映画.com ニュース] 7月5~6日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。「アナと雪の女王」がついに王座から陥落した。代わって首位に立ったのは、同じディズニーの「マレフィセント」。

全国643スクリーンで公開された「マレフィセント」は、オープニング2日間で動員50万0837人、興収6億9167万8400円という素晴らしいスタートを切った。これは「アナと雪の女王」のオープニングと比較して、動員で83.1%、興収で90.6%というもの。興収50億円以上を狙える上々の出足となった。

2位には、トム・クルーズの「オール・ユー・ニード・イズ・キル」がランクイン。オープニング週末2日間は、動員17万2211人、興収2億5905万6500円とこちらも好調な出足。先行上映と公開初日を含めるとすでに4億5956万7200円を稼いでいる。全国632スクリーンでの公開だ。

3位に落ちた「アナと雪の女王」は、累計興収が246億円を超えた。「タイタニック」まであと16億円。超えられるかどうか、ちょっと微妙になってきた。

5位には「それいけ!アンパンマン りんごぼうやとみんなの願い」がランクイン。2日間の成績は、動員5万9798人、興収7149万4980円。全国152スクリーンでの公開。

新作はこのほかに、AKB48の新作ドキュメンタリーが10位、また「ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!」が圏外11位でスタートしている。

今週はハリウッド映画が1位から3位を独占し、さらに東宝作品が1本もない(映像事業部作品を除く)というかなり珍しいランキングとなった。

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