J・G・バラード「ハイ・ライズ」映画化にルーク・エバンス
2014年6月30日 22:45

[映画.com ニュース] トム・ヒドルストン主演で、SF作家J・G・バラードの長編小説「ハイ・ライズ」を映画化する新作に、英俳優ルーク・エバンス(「ホビット 竜に奪われた王国」「ワイルド・スピード EURO MISSION」)が出演することがわかった。同作はほかに、ジェレミー・アイアンズ、シエナ・ミラーの出演が決定している。
1975年に発表された原作「ハイ・ライズ」の舞台は、モダンな高層マンション。上層階ほど家賃が高いため、やがてマンション内にヒエラルキーが構築され、外界から閉ざされたなかで住民たちが激しく対立していくさまが描かれている。
映画は、アイアンズがマンションの設計を手がけた建築家アンソニーを、ミラーが幼い息子を抱える未亡人シャーロットを演じる。ヒドルストンは、マンションとアンソニーのビジョンに惹かれて入居し、やがてシャーロットと関係を持つようになる医師ロバート・ラングを演じる。エバンスの役柄は今のところ明らかになっていない。
「サイトシアーズ 殺人者のための英国観光ガイド」のベン・ウィートリーが監督を務め、間もなくクランクインの予定だ。
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