ダニエル・クレイグ降板の法廷ドラマ、代役にキアヌ・リーブス
2014年6月20日 12:20

[映画.com ニュース] 主演予定だったダニエル・クレイグが、クランクイン直前に降板した法廷ドラマ「ザ・ホール・トゥルース(原題)」に、代役としてキアヌ・リーブスの出演が決定したと米Deadlineが報じた。
「イナフ」のニコラス・カザンが脚本を担当した法廷ドラマで、ある弁護士が裕福な父親を殺害した罪に問われたティーンエイジャーの無罪を勝ち取るために戦うというストーリー。リーブスが主人公の弁護士を演じ、レニー・ゼルウィガー、ガブリエル・バッソらが共演する。
監督デビュー作「フローズン・リバー」で、アカデミー脚本賞にノミネートされたコートニー・ハントがメガホンをとる。クレイグは今年4月、本作のクランクインの数日前に突如降板。以来、製作は中断していたが、舞台をボストンからニューオーリンズに変更し、7月のクランクインを目指して再スタートを切ることになった。
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