オリバー・ストーン、CIA元職員エドワード・スノーデン映画を監督
2014年6月4日 11:15

[映画.com ニュース] 社会派監督オリバー・ストーンが、英ガーディアン紙のジャーナリスト、ルーク・ハーディングが執筆したノンフィクション「スノーデンファイル 地球上で最も追われている男の真実」の映画化権を獲得した。
原作は、米中央情報局(CIA)の元職員エドワード・スノーデンがガーディアン紙を通じて暴露した衝撃的事実、米国家安全保障局(NSA)が全世界の個人情報をネット上で監視・収集した内容について、また一躍時の人となったスノーデン本人について描いている。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、ストーンは「これは現代において最も素晴らしい物語の1つだ。やりがいのある作品だし、ガーディアン紙の協力を得られたことに感謝している」とコメント。自身の監督作として、すでに脚色作業に入っているそうで、製作パートナーのモーリッツ・ボーマンとともにプロデュースも手がける。
原作者のハーディングと、その他ガーディアン紙記者らがコンサルタントとして参加。映画は、今年中にクランクインを予定している。
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