オリバー・ストーン、CIA元職員エドワード・スノーデン映画を監督
2014年6月4日 11:15

[映画.com ニュース] 社会派監督オリバー・ストーンが、英ガーディアン紙のジャーナリスト、ルーク・ハーディングが執筆したノンフィクション「スノーデンファイル 地球上で最も追われている男の真実」の映画化権を獲得した。
原作は、米中央情報局(CIA)の元職員エドワード・スノーデンがガーディアン紙を通じて暴露した衝撃的事実、米国家安全保障局(NSA)が全世界の個人情報をネット上で監視・収集した内容について、また一躍時の人となったスノーデン本人について描いている。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、ストーンは「これは現代において最も素晴らしい物語の1つだ。やりがいのある作品だし、ガーディアン紙の協力を得られたことに感謝している」とコメント。自身の監督作として、すでに脚色作業に入っているそうで、製作パートナーのモーリッツ・ボーマンとともにプロデュースも手がける。
原作者のハーディングと、その他ガーディアン紙記者らがコンサルタントとして参加。映画は、今年中にクランクインを予定している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠
同僚にあまりにオススメされるので、ミリしらで観たら不覚にも秒で沼にハマって大変なことになった話
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんなあなたに…衝撃の価格破壊!】2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

ディズニープラス デジタルギフトカード(通常価格5,940円)が当たる!
「ガンニバル」シーズン1をちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)