初共演を果たした4人のオスカー俳優が「ラスト・ベガス」を語る
2014年5月31日 09:10

[映画.com ニュース] 現在公開中のハートフルコメディ「ラスト・ベガス」で、58年来の友情で結ばれたオヤジたちを演じた4人のアカデミー賞俳優、マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケビン・クラインが、そろって撮影を振り返った。
「笑えた」「心が温まったね」と口火を切ったのは、クラインとフリーマン。ダグラスは「(撮影現場では)観客以上に(物語を)楽しんでいたかもしれない。みんな面識はあったが共演は初めてだったから、初日はお互いの出方を探るような感じだった。でもすぐになじんで、互いに“楽しくなる”と確信したよ。監督はユーモアのセンスが素晴らしかったし、楽しみながら作ることができた」と述懐した。
フリーマンは、「あと、これは言っておこう。楽しんで撮影できたのは何より監督のおかげだよ」と、メガホンをとったジョン・タートルトーブに賛辞を送る。「クール・ランニング」や「ナショナル・トレジャー」シリーズほか、ドラマとエンターテインメントの融合に定評のある手腕に「ユーモアのセンスが卓越している。監督は我々の演技を楽しんでくれて、俳優陣にとっては観客でもあった。そして観客からいい反応が得られると、素晴らしい演技ができるんだよ」と語った。
「ラスト・ベガス」は、ビリー(ダグラス)の結婚をきっかけにラスベガスで再会した幼なじみの4人が、独身最後のバカ騒ぎを通して、人生と友情の素晴らしさに改めて気づく姿をユーモアたっぷりに描く。
アカデミー賞の受賞合計は6賞、稼ぎ出した総興行収入は約1兆6000億円と、まさにハリウッドのレジェンド的存在の4人は、本作で初共演。フリーマンは「みんな生粋の俳優だからだよ」と、互いが依然として一線で活躍するオスカー俳優である理由を明かし、クラインも「僕たち4人ともがそう。この年になるまで、俳優という仕事が好きで努力を続けているんだ」と加える。デ・ニーロは、「僕たちはお互いを尊敬しているんだ。俳優としても人間としてもね。共演して、これまで以上にお互いを知ることができたのはよかった。年をとると友だちは増えにくい。今回は、マイケルにモーガンやケビンとも共演する機会を得られた。新しい友だちができて最高だ」と称えた。
ダグラスは、「そういえば、高倉健さんに先週会ったよ」というジョークでデ・ニーロを「まさか!」と驚かせつつ、「高倉さんと共演した『ブラック・レイン』では現地の撮影を楽しんだんだ。また日本に行きたいね」と日本のファンへメッセージ。フリーマンは、「友情の大切さを再認識できる映画。人生の面白さにも気づかされるはず」と見どころを伝えた。
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