上戸彩が眠れる森の美女に!憧れのアンジェリーナ・ジョリーとご対面
2014年5月30日 05:00

[映画.com ニュース] 女優の上戸彩が、ディズニー映画「マレフィセント」でエル・ファニング演じるオーロラ姫の日本語吹き替えキャストに決定し5月28日(現地時間)、米ハリウッドのエル・キャピタン劇場で開催されたワールドプレミアに出席した。タイトルロールを演じたアンジェリーナ・ジョリーの大ファンを公言する上戸は、ジョリーとの初対面を果たし、「尊敬していたアンジーに会えて嬉しい。今でも心臓のバクバクが止まりません!」と大興奮で喜びを語った。
ディズニーアニメ「眠れる森の美女」を、オーロラ姫に“永遠の眠り”の呪いをかけた邪悪な妖精マレフィセントの視点で描く本作。この日のイベントでは、オーロラをモチーフにした帯を締めた着物姿の上戸が緊張した面持ちで待っていたところ、ジョリーのほうから近づいてきて「きれいな着物ね」と声をかけられただけでなく、手をとって公式フォトセッションエリアに招かれツーショットの撮影も実現した。
憧れのジョリーへのお土産を持参したという上戸は、「それに対して、家族の分までありがとうね、とおっしゃってくれました」と感激した様子。「実際にお子さんが6人もいらっしゃって、母だからこそお芝居の深みがあるというか、かっこよかったですし、芯の強さがスクリーンから伝わってきました」と、さらに尊敬の念を深めたようだ。
また、アニメのオーロラ姫を彷彿とさせるラベンダー色のドレスを着たファニングも上戸の帯に目をとめ、「すごい! きれいね。キラキラしているものは大好きなの」とコメント。そんなファニングについて、上戸は「オーロラ姫にお会いできてよかったなと思います。ご本人も笑顔がすごく素敵で、柔らかい優しいオーラを放っていたので、幸せな気持ちになりました」と語った。
メガホンをとったロバート・ストロンバーグ監督に「(オーロラ姫に)ぴったりだね!」とお墨付きをもらった上戸がディズニー作品の日本語吹き替えを担当するのは、「ピーター・パン2 ネバーランドの秘密」(2002)以来2度目。「『マレフィセント』は、禁断の呪いから始まる、真実の究極の愛の映画です。アンジーだからこそ、とても素晴らしいカッコいい作品に仕上がっていると思うので、みなさんこのカッコいいアンジー、かわいいオーロラ姫を大きなスクリーンでぜひ見てください」とアピールした。
「マレフィセント」は、7月5日から全国で公開。
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