竹中×米倉×溝端、「キャプテン・アメリカ」最新作の全米大ヒットをお祝い
2014年4月16日 19:18

[映画.com ニュース]米アクション大作「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」のPRイベントが4月16日、都内で行われた。すでに北米では、4月公開作として新記録となる約9500万ドルのオープニング興収で首位デビューを飾ったばかり。世界興収も2014年公開作でNo.1の記録を樹立している。
映画は「アベンジャーズ」プロジェクトの最新作で、「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」(2011)の続編。仲間であるはずの国際平和維持組織「S.H.I.E.L.D.(シールド)」から襲撃され、逃亡者となったキャプテン・アメリカが、最強の暗殺者ウィンター・ソルジャーと対決する。
イベントには日本語吹き替え版で声優を務める竹中直人、米倉涼子、溝端淳平が駆けつけ、本作の全米大ヒットをお祝い。竹中&米倉は「アベンジャーズ」(2012)から続投し、それぞれ司令官ニック・フューリー、紅一点のブラック・ウィドウを演じており「この数字は、やっぱりすごい、一瞬もまばたきできない、すべてが見どころの作品」(竹中)、「それだけヒットする面白さがある。あまりに衝撃の展開で、びっくりするはず」(米倉)と納得の表情だった。
一方、アベンジャーズの新たな仲間・ファルコン役で初参戦した溝端は「全米No.1と言われて、正直ピンときませんが、きっとすごいことなんだろうなと……」と実感がわかない様子。以前からキャプテン・アメリカの大ファンだといい「アベンジャーズのリーダーだが、他の仲間に比べて“普通”に見える哀愁やガンコさが魅力」。自身が演じるファルコンについて「誠実なキャラクター。茶目っ気があり、かわいらしい面も」と話していた。
「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」は4月19日に全国公開。

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