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篠原ともえ、海外ドラマ声優デビューで「声優界にもシノラー旋風を!」

2014年4月3日 20:15

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海外ドラマで声優デビューする篠原ともえ
海外ドラマで声優デビューする篠原ともえ

[映画.com ニュース] タレントの篠原ともえが4月3日、日本語版吹き替えを担当した海外ドラマ「MAJOR CRIMES ~重大犯罪課<ファーストシーズン>」のDVDリリース及びオンデマンド配信を記念した試写会イベントに、レギュラー声優キャストの小林美奈山像かおりらとともに出席した。

エミー賞やゴールデングローブ賞を受賞した大ヒットシリーズ「クローザー」のスピンオフドラマ。ブレンダ(山像)に代わり、新たな上司レイダー警部(小林)を迎えたロサンゼルス市警の重大犯罪課の刑事たちが、司法取引によって事件を解決していく本格クライムサスペンス。

篠原は第8話のメインキャストを担当し、母親を殺された悲しみや怒りを内包しながらも目撃者として事件解決に協力する女性を熱演。篠原は、「海外の吹き替えは実は初めて。緊張というよりは、19年の芸能生活で初めてのことに挑戦できるうれしさが大きかった。自分なりに稽古を重ね、愛を込めて作品に参加した」と全力投球。さらに、「実は篠原は美声。両親も篠原の声だと気づかないくらい。その美声を存分に発揮させてもらった。無限大満点!」と自信満々で、ステージ上でもアフレコを再現した。

篠原のアフレコを見守っていた小林は、「昔“シノラー”の時の声と透明感のある歌声のギャップに驚いたことがある。その感動を今思い出した」と大絶賛。ベテラン声優陣にほめられた篠原は、「吐息や吸う息を繊細にお芝居にあわせる、声優さんの巧みの技。もっとトライしてみたい。声優界にもシノラー旋風を!」と訴えた。さらに、「昔ジョージ・ルーカスさんに『I wanna be a movie star!(映画スターになりたい!)』と直接交渉したけど、いまだにお返事がない」と明かし、笑いを誘っていた。

「MAJOR CRIMES ~重大犯罪課<ファーストシーズン>」DVDは発売中。

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