深田恭子、昔は不思議ちゃん… 「しゅららぼん」出演で“私は普通”実感
2014年3月8日 14:36
[映画.com ニュース] 女優の深田恭子が3月8日、東京・有楽町の丸の内TOEIで行われた「偉大なる、しゅららぼん」の初日舞台挨拶に、ダブル主演を務める濱田岳、岡田将生らとともに登壇。個性豊かなキャスト陣に囲まれ「昔は不思議ちゃんと言われていたが、今回、私はなんて普通なんだと思いました」と振り返った。
琵琶湖畔に住む不思議な力を持った日出一族の跡取り息子・淡十郎(濱田)と、分家の出身で力の修行のため日出家にやってきた涼介(岡田)が、ライバル家との間に起こる騒動に巻き込まれる。万城目学氏の小説を映画化し、全国203スクリーンで封切られた。
主演のふたりは、プライベートでも仲が良く、今回の共演でさらに親交が深まったといい「真剣にお付き合いすれば、必ずうまくいく自信があります」(濱田)、「岳くんの彼女候補の岡田将生です」(岡田)とこの日も息はピッタリ。岡田が「僕が岳くんを支えています」と語れば、濱田は「支えられているおかげで、僕は伸び伸びしていられる。ふだんの岡田くんは、何言ってるかわかりませんが(笑)」と全幅の信頼を寄せていた。
舞台挨拶には濱田と岡田、深田に加えて、貫地谷しほり、佐野史郎、大野いと、柏木ひなた、村上弘明、水落豊監督が登壇。不思議な力を使って、琵琶湖が割れるクライマックスが見せ場になっており、水落監督は「映像も音も、劇場の大きなスクリーンでしか味わえないものに仕上がった。ぜひ、また劇場に足を運んでもらえれば」と自信のアピールだった。
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