溝端淳平「キャプテン・アメリカ」声優で「アベンジャーズ」入隊!竹中&米倉の続投も決定
2014年2月25日 12:50

[映画.com ニュース]俳優の溝端淳平が、「アベンジャーズ」から2年後を舞台にしたアクション大作「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」の日本語吹き替え版で、アベンジャーズの新たな仲間・ファルコンを演じることがわかった。同時に本作にも登場する司令官ニック・フューリー、紅一点のブラック・ウィドウの声優をそれぞれ竹中直人、米倉涼子が続投することも決定。溝端と竹中のふたりは2月25日、東京・神田明神で行われたヒット祈願イベントに出席し“共闘”を誓い合った。
「アベンジャーズ」の大ファンだという溝端は、「アイアンマンや(マイティ・)ソーみたいな派手なヒーローが多いなか、キャプテン・アメリカは全員を率いる“いぶし銀”のリーダーでとても格好いい」と魅力を熱弁。今回、声優を担当するファルコンは、キャプテン・アメリカを支える良き理解者という役どころで「大好きなキャラクターの相棒なので、とてもうれしい」と話していた。
そんな溝端に対し、劇中でファルコンを演じるアンソニー・マッキー、メガホンをとるアンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ監督兄弟から「世界で僕の次にハンサムな淳平に期待している」「アベンジャーズ入隊おめでとう。ぜひ、メンバーである自覚をもって演じてほしい」とメッセージが届くと、溝端は「うれしい言葉ですが、プレッシャーも感じますね」と武者震いしていた。
一方、続投が決まった竹中は「ニック・フューリーも、それを演じるサミュエル・L・ジャクソンも大好き。めちゃくちゃうれしいし、たまらない気持ちです。早くアフレコしたい」と喜びをかみしめていた。映画は「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」(2011)の続編。仲間であるはずの国際平和維持組織「S.H.I.E.L.D.(シールド)」から襲撃され、逃亡者となったキャプテン・アメリカが、最強の暗殺者ウィンター・ソルジャーと対決する。
「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」は4月19日に全国公開。
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