森下悠里「エリジウム」風パワードスーツで「痴漢を撃退したい!」
2014年2月4日 17:10

[映画.com ニュース] グラビアタレントの森下悠里が2月4日、マット・デイモン主演のSF大作「エリジウム」のブルーレイ&DVD&デジタル配信リリース記念イベントに出席。森下は、劇中でデイモンが装着するパワードスーツをイメージした搭乗型スーツで登場し、「まるでロボットになれた気分。これまでコスプレやボンデージなど色々な衣装を着てきたけど、これは圧倒的。未来的でいい。グラビア界もこうじゃないと」とノリノリで、「私は電車で痴漢に遭遇することが多いので、これで痴漢を撃退したい!」と息巻いた。
「第9地区」で注目を浴びた鬼才ニール・ブロムカンプ監督が、富裕層と貧困層に二分された未来世界を描くSFサスペンスアクション。映画好きを公言する森下は、「話題作や人気作、過去の名作もたくさん見てきたけれど、これには本当に衝撃を受けた。スリルと感動が味わえる作品。とにかくボリューム満点で見応え抜群。見ないと損しちゃう」と手放しで大絶賛した。
今年でデビュー9年目の森下は、「9年間グラビアをやっている子は少ないので、同世代は私も含めすごいタフ。少ない睡眠時間の中でも倒れないし常に元気いっぱい。大変なことが多いので我慢に強いことが大切」とサバイバルの秘訣を語った。また、「マット・デイモンのようなワイルドで男らしいタフな男性も理想的だけど、草食系の男性もピュアでデリケートで魅力的。おじいちゃまから年下までストライクゾーンが広く、とにかく男好き」と大胆宣言。一方で、「結婚するなら普通の方がいい。富裕層は愛人がたくさんいるので、妻になると心配が増えそう。浮気ができないくらい貧乏な人がいい。私が稼ぎます」と現実的だった。
先日29歳の誕生日を迎えた森下は、「私がリーダーを務める“GJK”(グラビア女子会)でお祝いしてもらう」と胸を躍らせながら、昨年患った浮腫性声帯炎のショックもあり「アラサーなので健康にも気をつけないと。お酒はほどほどにして12時には帰りたい」と堅実だった。
「エリジウム」のブルーレイ&DVD&デジタルレンタル配信は、2月5日よりリリース開始。
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