ブルース・ウィリス&M・ナイト・シャマラン監督が3度目のタッグ?
2014年2月3日 12:20

[映画.com ニュース] 「シックス・センス」「アンブレイカブル」でタッグを組んだM・ナイト・シャマラン監督とブルース・ウィリスが、新作「Labor of Love(原題)」で再び顔を合わせることになるようだ。
米Deadlineによれば、シャマラン監督がキャリア初期に執筆した脚本をもとにした企画で、1993年に米20世紀フォックスが映画化権を獲得したが、メガホンを望むシャマラン監督に対しフォックスが首を縦に振らず、当時は製作まで至らなかった。その後、デンゼル・ワシントンが主演に興味を示したが、現在はウィリスが検討中のようだ。
「Labor of Love(原題)」は、事故により最愛の妻を亡くした書店オーナー(ウィリス)が、フィラデルフィアから妻の大好きな場所パシフィカを目指し、徒歩で旅に出るというストーリー。「ローン・サバイバー」のエメット/フルラ/オアシス・フィルムズが資金調達し、9月中旬にフィラデルフィアでクランクインが予定されている。
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