「ロミオとジュリエット」スピンオフにフェリシティ・ジョーンズ?
2014年2月3日 20:30

[映画.com ニュース] 「今日、キミに会えたら」(2011)で注目を集めブレイク中の英女優フェリシティ・ジョーンズが、米ユニバーサル・ピクチャーズの新作コメディ「ロザライン(原題)」に主演交渉中のようだ。
2012年に出版された作家レベッカ・サーレの小説「When You Were Mine(原題)」を映画化するもので、ウィリアム・ シェイクスピアの悲恋劇「ロミオとジュリエット」をジュリエットの従姉妹ロザラインの視点で描く。ロザラインはロミオの初恋の相手で、ロミオがジュリエットに出会い一目ぼれしたことから捨てられてしまう役どころだ。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、「ロザライン(原題)」はアレックス・ ティンバースがメガホンをとり、「ナイトミュージアム」のショーン・レビがプロデュース。「(500)日のサマー」のスコット・ノイスタッター&マイケル・H・ウェバーが執筆する。
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