北川景子&錦戸亮「抱きしめたい」初日挨拶で熱烈ハグ
2014年2月1日 13:52

[映画.com ニュース] 北川景子と「関ジャニ∞」の錦戸亮が共演した映画「抱きしめたい 真実の物語」が2月1日、全国311スクリーンで公開された。北川と錦戸は、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇2で行われた舞台挨拶に出席。終盤に行われた報道向けのフォトセッションで劇中同様に熱烈なハグを披露し、客席から大歓声を浴びていた。
2011年2月に死去した小柳つかささんを演じた北川は、「去年の今頃、網走で撮影をしていました。ようやく皆様のもとへお届けできる。本当に嬉しい」と目を輝かせた。夫の小柳雅己さんに扮した錦戸も、「こうして日本中で公開されていると思うと、嬉しい気持ちでいっぱい」と語り、北川とほほ笑み合った。
この日の舞台挨拶には、共演の上地雄輔、斎藤工、平山あや、寺門ジモン、塩田明彦監督も出席した。サブタイトル「真実の物語」にからめ、各自が“いま本当にしたいこと”を披露。平山が「景子ちゃんと女子会をやりたい。女子会ってやったことがないから」と話すと、北川も「絶対に行こうね」とニッコリ。寺門が「肉会やらない?」と誘ったが、「2人だけでいいです」とけんもほろろな扱いだった。
また、斎藤は「来週の選挙に行って、ちゃんと選ばないといけない」と東京都知事選について言及。さらに、「この人に入れようと思っていたら、公約を聞いてボロボロだった。ちゃんと見極めないといけない」と説き、客席を唸らせた。塩田監督は、「もっともっと映画が撮りたい。ここにいる皆さんといい仕事ができたと思う。もう1本、皆さんと撮りたい」と力を込めていた。
同作は、HBC北海道放送のドキュメンタリー番組「記憶障害の花嫁 最期のほほえみ」が原案。交通事故で左半身マヒと記憶障害を背負いながら、前向きに生きる女性つかさ(北川)と、彼女と恋に落ち結婚したタクシードライバーの雅己(錦戸)が、困難と向き合いながら結婚を決意し、幸せな家庭を築こうと奮闘する姿を描く。
(C)2014 映画「抱きしめたい」製作委員会
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