エリザベス・バンクス「Pitch Perfect」続編で監督デビュー
2014年1月29日 12:18

[映画.com ニュース] 女優エリザベス・バンクスが、ミュージカルコメディ「Pitch Perfect」(2012)の続編で長編初メガホンをとることがわかった。
アナ・ケンドリック、レベル・ウィルソンが出演した「Pitch Perfect」は、大学のアカペラサークルに渋々入った新入生のヒロイン(ケンドリック)が、大会出場を目指すなかで仲間(ウィルソン)と成長していく物語。バンクスはコンテストの審査員役で出演したほか、プロデューサーを務めた。同作は製作費1700万ドルに対し、世界興収1億1500万ドルの大ヒットを記録。DVD/VOD及びサウンドトラックも予想を上回るセールスを達成した。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、バンクスが監督デビューする続編「Pitch Perfect 2」は、ケンドリックもウィルソンもカムバックする見込みだ。バンクスは監督のほか、前作に引き続き出演、プロデュースも兼ねる。
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