「ココリコ」遠藤章造、映画単独初主演!「バスジャック」の犯人に!?
2014年1月26日 10:00

[映画.com ニュース] お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造が初の映画単独主演を務める「バスジャック」が、2月8日から劇場公開されることが決定した。現在、テレビドラマ「ロストデイズ」に出演中の若手注目株・石橋杏奈をヒロイン役に迎え、バスの中でノンストップの密室劇を繰り広げる。
昨年のテレビドラマ「ラスト・シンデレラ」に出演し、ラブシーンにも挑んだ遠藤が、本作ではバスジャック犯に間違われ、右往左往する男をコミカルに演じる。バスの乗客たちは、ケンカばかりの老夫婦、自殺願望のある女、謎めいた少女など訳ありのキャラクターばかりで、お笑い芸人のほんこんや「リットン調査団」の藤原光博が、後輩である座長・遠藤を盛り上げている。
遠藤にとって単独では初の映画主演となったが、「セリフもそんなに多くなく、脇の方がしっかりされているのですごく助かりました」と語る。もし、自分がバスジャックされたバスの乗客だったら、「携帯電話で(元妻の)千秋を通して、娘に『パパは本当に君のことを愛していたよ』と伝える」 と、切実な妄想を展開。そして、「役作り不要のほんこんさんの演技を、ぜひご覧ください!!!」と自分をそっちのけでアピールした。
リストラにあったうえ、肺に怪しい影が見つかり、さらに原因不明の歯痛にも悩まされている小宮(遠藤)は、ふと立ち止まった高知行きのバスの前で拳銃を拾ったところ、バスジャック犯と勘違いされてしまう。バスは小宮を乗せて走り出し、小宮は事態が悪化する前にバスを止めようとするが、その矢先にナイフを持った男が行き先の変更を要求する。
「バスジャック」は、2月8日からオーディトリウム渋谷でレイトショー上映。
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