キョウリュウレッド・竜星涼「スーパー戦隊祭」最大規模公開に「永遠の0」「黒執事」へ宣戦布告
2014年1月18日 13:49

[映画.com ニュース] 人気戦隊ヒーローが共演する「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ」が1月18日、全国305スクリーンで封切られた。「スーパー戦隊祭」シリーズの第6弾で、過去最大の公開規模。東京・丸の内TOEI1で舞台挨拶に立ったキョウリュウレッド役の竜星涼は、「日本映画界を揺るがすエンタテインメント作品になっている。そのくらいの気持ちで僕らも臨みました」と豪語した。
キョウリュウジャーは2月にテレビシリーズも最終回を迎え、映画が集大成的な作品となることもあって、斉藤秀翼(キョウリュウブラック)は、「素敵なメンバーで出会え、素敵な時間を過ごせ、幸せでした」と感慨深げ。今野鮎莉(キョウリュウピンク)も、「長いようであっという間の1年で、すごく大きな経験ができました」と笑顔。そして、リーダーの竜星が「1年間、レッドで突っ走ってきました。卒業して、これからは個々に活躍しないといけない。もっともっと僕たちに注目してほしい」とアピールした。
一方、ゴーバスターズのメンバーは撮影が約1年ぶりの再会となり、鈴木勝大(レッドバスター)は、「懐かしかったけれど、最初は衣装の着方を忘れていた。なかなか着るのが難しいんですよ」と照れ笑い。すると、小宮有紗(イエローバスター)が、「3人での初日は、2人とも挙動不審だった。思い出しながらやっている感じがした」と、馬場良馬(ブルーバスター)も含めた実態を明かし、2人を慌てさせた。
ビートバスター役の松本寛也は、サプライズでの登場でひときわ大きな歓声を浴びご機嫌。だが、今度は馬場が「『今日、俺、サプライズなんだ』って喜んでいたよね」と暴露。鈴木も、「サプライズで歓声がなかったらどうしようって、ブルッていたよね」と追随し、会場の笑いを誘った。
そして、この日が大学入試センター試験の初日ということもあって、「祝合格」という五角(合格)のプレートをあしらった特大ケーキで初日を祝福。竜星は、「お祭り映画ができたと思う。『永遠の0』が大ヒットしていますが、『永遠の友』も頑張ります。『黒執事』には負けたくない。(興行ランキングで)1位を取りたい」と意気込んでいた。
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