石原さとみ「なに想像してるの!」チョコ風呂、布1枚…月9過激妄想シーン
2014年1月10日 17:05

[映画.com ニュース]嵐の松本潤演じる“完全無欠の片想イスト”が石原さとみ演じる“最強天然系小悪魔女子”を追いかける、フジテレビ系月9ドラマ「失恋ショコラティエ」(1月13日から月曜午後9時)の発表会見が9日、都内で行われた。片想いのあまり毎話登場するという妄想シーンに注目。演じる石原は「チョコのお風呂に入ったり……もう、なにを想像してるのって本当に思う!」と顔を赤らめながら過激シーンを予告した。
妄想する側の役の松本は「(石原が)布きれ1枚でベッドとか大胆なシーンが多いよね」とノリノリで、「だんだんエスカレートしていくみたい」と楽しげ。「(妄想する)僕のキモい顔も出てくる」と違った視点での楽しみ方も。石原は「松本潤さんがこんな顔をするんだ! ってなる」とはしゃいでいた。
講談社漫画賞などを受賞し、累計発行部数120万部の同名人気少女漫画の映像化。たとえ人妻になろうとも大好きな先輩・サエコさん(石原)を一途に思い続けるショコラティエ・爽太(松本)の奮闘劇。松本は「甘く、切なく、ほろ苦い、そのテイストが絶妙。寒い冬をあったかくできる作品」と胸を張り、片思い中のファンに「このドラマを見て前向きになってほしい。傷の舐め合いしましょう」と呼びかけた。
少女漫画原作でファンタジックな作風ながら、松本は「今までのラブストーリーになく、人に見せたくない恋の悩みまでしっかり描かれていてリアリティがある」とアピール。一方、原作にも忠実に。漫画を一気読みしたという石原は「原作ファンも楽しんでもらえる台本で、さらに(撮影)現場に入ってどんどん面白くなっているので期待して」と話した。
水川あさみ、水原希子、溝端淳平、有村架純らの共演で、甘いだけでなくほろ苦いチョコのように、思い思われる切ない青春群像を繰り広げる。同世代で和気あいあい。フランス人ハーフ役の溝端がいきなりフランス語で挨拶を始め爆笑を誘い、最年少の有村は「みなさんの良き妹分になれるように」と気合いを込めていた。主題歌は嵐の新曲「Bittersweet」。(映画.com×文化通信.com)
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