カンヌ映画祭審査委員長にジェーン・カンピオン監督
2014年1月8日 19:05

[映画.com ニュース] 第67回カンヌ映画祭(5月14~25日)コンペティション部門審査委員長に、ニュージーランド出身のジェーン・カンピオン監督が就任すると、同映画祭事務局が発表した。
カンピオン監督は、1993年の映画「ピアノ・レッスン」で史上初めて、また現時点では唯一女性として同映画祭の最高賞パルムドールを受賞した。また、86年には初めてカンヌに出品した短編「Peel」でも短編部門のパルムドールを戴冠。昨年は短編部門の審査委員長を務めており、2年連続での起用となった。
なお、残りの審査員、およびコンペティション部門の出品作品は後日発表される。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【うおお…むちゃくちゃ面白そう!!】ストーリーがエグい…!私が次に観る映画は絶対にコレ――!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート