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178時間を一挙収録。放送35年「西部警察」全236話のブルーレイBOXが来年3・19発売

2013年11月28日 19:30

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「西部警察」を語った徳重聡
「西部警察」を語った徳重聡

[映画.com ニュース]故石原裕次郎さんをはじめ渡哲也舘ひろしら石原プロの俳優が出演したドラマ「西部警察」が、来年で放送開始35周年を迎えるのを記念し、5年にわたり放送された全236話を収録したブルーレイBOXが2014年3月19日に発売されることが11月28日、発表された。

35周年を記念し全国の映画館で同ドラマを上映する「全国縦断!西部警察スペシャル上映会」がこの日、東京・TOHOシネマズ六本木でスタートし、渡がビデオメッセージで発表。上映前のトークショーに参加した徳重聡が、ショットガンケースに収納されたサンプルをお披露目した。

初のDVD化となる63エピソードと全話の予告も加え、ブルーレイ50枚の収納時間は実に178時間。渡が扮した大門団長が愛用したショットガンをデザインしたタオルや、大門の警察手帳などが特典として付く。徳重はボックスを手に「ショットガンが入っているような重みがある。24時間続けて見ても1週間以上かかるそうなので、大先輩たちが5年にわたって、命を削ってやってきたんだなと思う」と感慨深げに語った。

徳重自身は、ボックスに入らないが2004年の「西部警察スペシャル」に出演。石原プロの専売特許である爆破も経験し、「小、中、大の爆破を経験して、中の時には本番でリハの位置から数メートル爆発物に近づいてくれと言われた。さすがに近すぎると言ったんですが、『保険に入っているから大丈夫』と返され、とんでもない会社に入ったと思った」と苦笑いで振り返った。

今年35歳で「西部警察」と“同期”だが、「数字の上では同級生ですけれど、ずっと多くのファンがいるドラマなので大先輩です」と謙虚。そして、「ずっと渡さんや舘さんに近づきたいと思っているがまだまだ。時にはアドバイスもいただくけれど、まだ完全に理解しきれていない。これからも頑張っていきます」とさらなる意欲を燃やしていた。

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