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三谷幸喜&役所広司&大泉洋「清須会議」邦画実写No.1のあかつきには「一晩踊る!」

2013年11月27日 21:05

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舞台挨拶に立った三谷幸喜監督、役所広司、大泉洋
舞台挨拶に立った三谷幸喜監督、役所広司、大泉洋

[映画.com ニュース] 三谷幸喜監督の最新作「清須会議」の大ヒット御礼舞台挨拶が11月27日、都内の劇場で行われた。三谷監督の指導のもと、主演を務めた役所広司大泉洋が大ヒットの喜びを珍妙なダンスで表現し、会場は爆笑の渦に包まれた。

11月9日に全国で封切られ、これまでに観客動員160万人、興行収入19億円を突破。初日2日間の動員は本年度邦画実写No.1を記録し、この日は観客にも大入り袋が振る舞われた。三谷監督は、「これまでの僕の作品とタッチが違うので心配で、心配で。こんなにたくさんのお客さんが見に来てくれて、言葉にならないくらい本当にうれしい。安倍晋三総理もお母様と見に来られたらしい。オバマさんはまだ来ていないらしいけど」と“舌好調”だった。

大泉は羽柴秀吉を演じ、「本当にありがたい。ここまで凄まじく豪華なキャストが出演する映画に出たこともなかったので、地元の北海道の人たちもとても喜んでくれた」と反響の大きさを実感。柴田勝家を演じた役所も、「『めざましテレビ』の紙兎ロペにも出演でき、今日は『笑っていいとも!』で久しぶりにタモリさんと会えたのはよかった」とプロモーション活動を満喫していた。

PRのため全国を行脚してきた三谷監督は、「銀座で行った選挙演説風イベントで、『邦画実写No.1になったら踊ります!』と公約をしたので」と今からダンスの準備は万端。役所と大泉にもステップを伝授し、「邦画実写No.1になったあかつきには、これを一晩踊る!」と意気揚々だった。大ヒットを祝し、3人の似顔絵が描かれた巨大ケーキが登場すると、三谷監督と大泉は大はしゃぎでいたずらに夢中だった。

三谷監督が17年ぶりに書き下ろした小説を自ら脚色し、メガホンをとって映画化。織田信長の死後、家臣の柴田勝家と羽柴秀吉らが後継者を決め、日本史上初めて合議によって歴史が動いたとされる清須会議の全貌をオールスターキャストで描く。

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