ダコタ・ファニング、新作ロードムービーで再びロック少女に
2013年11月21日 22:38

[映画.com ニュース][映画.com ニュース] 人気若手女優のダコタ・ファニングが、タイトル未定の新作ロードムービーで、パンクバンドのスタッフ役を演じることが分かった。
1980年代のアメリカを舞台に、ファニング演じるビエナがバンドのメンバーとともに自分探しの旅をするなかで、成長していくというストーリー。メガホンをとるメキシコ人監督ヘラルド・ナランホにとって初めての英語の長編映画で、脚本もナランホ自身が手がけた。撮影は、来年2月に始まる予定。
ちなみに、ファニングは2010年の「ランナウェイズ」でガールズ・ロックバンド「ザ・ランナウェイズ」のボーカリスト、シェリー・カーリーを演じている。現在は、インディペンデント映画「Franny(原題)」の撮影に参加中だ。
ナランホ監督は、ジョー・カーナハンに代わりリメイク版「狼よさらば」の監督に内定した新鋭で、今年7月に始まった、ダイアン・クルーガーとデミアン・ビチル共演のテレビシリーズ「ブリッジ 国境に潜む闇」のパイロット版(第1話)でメガホンをとっている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)