番長清原「僕が首都高で捕まったらワイルド・スピード」無謀な宣伝方針掲げPR
2013年11月20日 13:45

[映画.com ニュース] 人気カーアクションのシリーズ第6作「ワイルド・スピード EURO MISSION」DVD&ブルーレイ発売イベントが11月20日都内で行われ、元プロ野球選手の清原和博氏とタレントのVanilla(ヴァニラ)が宣伝番長&宣伝クィーンに就任した。
普段はよくVシネマを鑑賞しているという清原は、「映画で興奮したのは何年ぶりかなという感じ。車、金、きれいな女性や戦車も出てきて男の欲望をすべて満たしてくれる映画」と宣伝番長として作品をPR。無類の車好きとしても知られ、「普通に乗ったことがない」と話すように、野球をがんばったご褒美としてベンツやフェラーリなど高級車を改造しての運転を楽しんでいたという。宣伝番長として「僕が首都高で捕まったら、ワイルド・スピードですね」と無謀な宣伝方針を打ち出し笑いを誘った。今作の123万枚の売り上げを公約として掲げ、達成したあかつきには声優に挑戦するという。
2000万円かけて全身整形しているVanillaは、おでこに人工骨を入れて彫りを深くしたことが、人生で一番ワイルドな経験だったといい、「頭を切って皮をめくった。もう2度としたくない」と振り返りながらも、「まだまだかけます、ウエストを40センチくらいにしたい」とさらなるカスタムに意欲を見せ、清原を驚かせていた。
ビン・ディーゼル主演、シリーズ第3作からジャスティン・リンがメガホンをとる。リオの犯罪王から大金を強奪し、逃亡生活を送っていたドミニクの前に、FBI特別捜査官ホブスが現れ、高度な運転技術を用いる巨大組織を壊滅させるため、ドミニクとそのチームに協力を要請。ドミニクは、死んだはずの元恋人レティが、その組織を率いる元エリート軍人のショウに協力していると聞かされ、その真偽を確かめるためにも依頼を引き受ける。
「ワイルド・スピード EURO MISSION」DVD&ブルーレイは発売中。
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