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前田敦子、初のファンイベントにニッコリ 主演映画の撮影秘話明かす

2013年11月12日 21:20

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前田敦子と山下敦弘監督(左)、脚本の向井康介
前田敦子と山下敦弘監督(左)、脚本の向井康介

[映画.com ニュース] 女優の前田敦子が11月12日、都内で行われたオフィシャルファンクラブ「AM&YOU」の会員限定イベントに出席し、主演映画「もらとりあむタマ子」のプレミア上映会に立ち会った。前田は上映後、メガホンをとった山下敦弘監督、脚本を執筆した向井康介とともにトークショーを行った。

今回の上映は、「AKB48」卒業後にファンクラブ設立の打ち合わせをするなかで、前田が「映画を見るイベントが楽しそう」とツイートしたことがきっかけで実現。初のファンクラブイベントという場で、釜山国際映画祭に出品した今作をファンにいち早く見てもらいたいという思いが込められたという。

前田が登場すると、満員の客席からは「あっちゃーん!」の大合唱。満面の笑顔を浮かべた前田は、「すごく嬉しいです! これがファンイベントってやつですね」と挨拶し、喝さいを浴びた。撮影では食事をするシーンが多かったことに触れ、「消えものがすごくおいしくて! サンマは丸々1匹食べちゃいました」とニッコリ。山下監督も「食べては寝るんですよ。(演じた)タマ子とあっちゃんに差はなかった」と太鼓判を押した。

イベント終盤に差し掛かると、客席からは名残惜しげな声がこだまし、前田も残念がった。それでも、「日本で初めて作品をちゃんと見ていただいた。私を応援してくださる皆さんに見ていただけて、嬉しかったです。皆さん、宣伝隊長ですよ!」と呼びかけていた。

前田と山下監督は、「苦役列車」に続く2度目のタッグ。今作で演じる主人公・タマ子は、ボサボサ頭のままジャージ姿で過ごし、家事を手伝うことなくひたすら食べまくり、中学生にまで同情されてしまう“残念な実家依存娘”という役どころ。東京の大学を卒業後、父親がひとりで暮らす甲府の実家に戻り自堕落な日々をおくるタマ子が、ちょっとした一歩を踏み出すまでの1年を、四季を通して描く。「もらとりあむタマ子」は、11月23日から全国で公開。

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