ノオミ・ラパス、新作SFスリラーで1人7役
2013年10月31日 11:20

[映画.com ニュース] ノオミ・ラパスが、トミー・ウィルコラ監督(「ヘンゼル&グレーテル」)の新作SFスリラー「What Happened to Monday?(原題)」に出演することがわかった。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、同作は人口過密により一人っ子政策が徹底された未来を舞台に、自らの存在を秘密にしなければならない7人姉妹を描く。ラパスはこの7人を1人で演じる模様。マックス・ボットキンによる脚本は当初、主人公は男性として執筆されていたが、ウィルコラ監督がラパスと話し合いを持った後、女性に書き換えられた。
ラパスは、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニールス・アルゼン・オプレブ監督と再タッグを組んだ新作サスペンス「デッドマン・ダウン」が10月26日から日本公開。
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