森下悠里、主演映画の激しい濡れ場に「AV女優になったかと勘違いした」
2013年10月27日 07:00

[映画.com ニュース] グラビア、バラエティ番組などで活躍し、最近はプチ整形経験を告白して話題の森下悠里が主演した映画「情事」の公開を記念し10月26日、東京・阿佐ヶ谷の「ちいさな学校/劇場」で森下をはじめ、共演の尾関伸嗣、黒田耕平、岩井志麻子が舞台挨拶に立った。
ラブホテルで不倫を繰り返す中で、全て体験したことがあるようなデジャブに襲われるカップルの姿を描いた官能ミステリー。本作で描かれる不倫について、森下は「全然いいと思います」と即肯定。「過去にもデートした相手が実は、既婚者だということを隠していたというパターンは多いです。先日発売された『アサヒ芸能』で『愛人にしたい女』の第3位(1位は壇蜜)に入ったのでぜひ! 光栄です」とノリノリで語り、観客の拍手を浴びた。
劇中、かなり濃厚な濡れ場を披露しているが「(撮影が)ずっとラブホの中で、窓も閉まっていて外も見えず、何時かもわからない状態。グラビアアイドルなのにAV女優になったのかと勘違いするくらいでした」と述懐。相手役の尾関は、「(森下が)本当に素敵でいい匂いがしてくるんですよ(笑)。冷静なフリをして、エロいことで頭がいっぱいでした」とウットリとした表情で告白した。
この日は、葉山陽一郎監督が登壇予定だったが、体調を崩して欠席。代わりに、ラブホテルのおばさん役で出演し、この日は観客として来場していた作家の岩井が登壇。岩井は、不倫について「いまの夫は18歳下の韓国人なんですけど、こいつが悪さして、独身と偽って韓国人の愛人を作ったんです」と夫の不倫を暴露。「若い韓国人の女から電話がかかってきて『本当に愛しているのは私だ』とか言うんです。これは竹島と同じ問題ですよ! 『日本のものだから返せ!』と言ってやったけど、実効支配していて。でも最近、捨てられたみたいで竹島、返ってきました(笑)」と語り、客席は爆笑に包まれていた。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”
【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス
提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本
【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作
提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作
【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント