麻生久美子、7年後の野望は「アイアンマン5」でハリウッド進出!?
2013年10月18日 16:00
[映画.com ニュース] 女優の麻生久美子と「関ジャニ∞」の安田章大が10月17日、東京・新宿で行われた「ばしゃ馬さんとビッグマウス」の完成披露イベントに、吉田恵輔監督とともに出席。映画のタイトルにちなみ、ビッグマウスで東京オリンピックが開催される7年後の野望を発表した。
脚本家になる夢を捨てきれずにいる“ばしゃ馬さん”(麻生)と、自称・もうすぐ天才脚本家の“ビッグマウス”(安田)が、衝突を繰り返しながら自分たちの夢と真剣に向き合う姿を描くロマンティックコメディ。吉田監督が仁志原了とともにオリジナル脚本を執筆した。
舞台挨拶では、「私、こんなに頑張っているのに」が口癖のばしゃ馬さんを演じた麻生が、「『アイアンマン』が好きなので、「5」に出演しているかな? 出られるなら英語頑張ります。アクションは無理だけど(笑)」とハリウッド進出を“宣言”。一方の安田も、「関ジャニ∞でワールドツアーでもやりたいですね。全世界をまわりたいです。もちろん日本でもやりますよ! そのときは皆さん来てくださいね」と、世界を見据えた野望を掲げた。
そして、この日会場に集まった約300人の参加者のほとんどが女性ということもあり、吉田監督は「ぼくのファンはおじ様ばかりなので、2020年にはこういう若い女の子のファンがいるようになっていると思います」と、野心たっぷりの願望を口にした。3人は、大きな口の絵がプリントされた“ビッグマスク”を着用した参加者に囲まれて写真撮影も行った。
「ばしゃ馬さんとビッグマウス」は、11月2日に公開。
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