リー・ダニエルズ監督のゲイ版「Mr.&Mrs.スミス」にアレックス・ペティファー
2013年10月13日 13:15

[映画.com ニュース] 「ザ・バトラー(原題)」が今夏全米で大ヒットしたリー・ダニエルズ監督が、同作に出演した若手俳優アレックス・ペティファーを再び起用する新作のアイデアを明かした。
同性愛者であることを公表しているダニエルズ監督は、ゲイ情報誌OUTのインタビューに対し、ハンサムな異人種の男性2人を主人公としたアクション映画の構想を語った。ゲイ版「Mr.&Mrs.スミス」とも言える作品で、映画の最後で2人がゲイであることが明らかになるという。
この主人公の1人を演じるというペティファーについて、ダニエルズ監督は「彼って、すごくホットだよね。ほんとにセクシー。それに自分がホットだということを、ちゃんと分かっているんだ。僕は彼がたまらなく大好き」と告白。もう1人の主人公となる黒人俳優は現在、探している最中のようだ。
ダニエルズ監督の「ザ・バトラー(原題)」は、ホワイトハウスで8人の大統領の執事を務めた黒人男性の目を通して、アメリカ社会の移ろいを描いた歴史ドラマで、観客、批評家から絶賛されており、早くもアカデミー賞レースに名乗りを上げている。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ