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ジェームズ・キャメロン監督「アバター」の盗作疑惑訴訟で再び勝利

2013年10月9日 12:20

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「アバター」の一場面
「アバター」の一場面
(C)2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved.

[映画.com ニュース] ジェームズ・キャメロン監督が、「アバター」の盗作疑惑訴訟でまたも勝利したと、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。

2011年12月、脚本家のエリック・ライダーがキャメロン監督と製作会社ライトストーム・エンタテインメントを相手に訴訟を起こしていた。ライダーによれば、かつて「K.R.Z. 2068」というSF映画のストーリー案を同社に持ち込んだところ、その後、「アバター」として勝手に映画化されたという。

しかし、裁判官は「アバター」はキャメロン監督によって独自に生み出されたものだとして、原告の訴えを却下。これに伴い、キャメロン監督は「悲しいことに、成功した映画が出るときはいつでも、アイデアを盗用されたといって手早く金持ちになろうという人が出てきます」と声明を発表。「これまでに何度も発言していますが、『アバター』は私にとって最もパーソナルな作品で、何10年にもわたって探求したテーマやコンセプトをもとにしています」

アバター」に関しては、これまで複数にわたり盗作訴訟が起きているが、いずれもキャメロン監督が勝利している。

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