「レゴ(R)ムービー」来年3月に日本上陸! 心躍る予告編も公開
2013年9月28日 08:45
[映画.com ニュース] ブロック玩具「レゴ」を題材にした長編3Dアニメ「The LEGO Movie」が、「レゴ(R)ムービー」の邦題で、2014年の春休み映画として3月に公開されることが決定した。これにあわせてUS版ポスターと日本語吹き替え版予告編が公開された。
ワーナー・ブラザース映画が配給する本作は、レゴのミニフィギュア、エメットと仲間たちの大冒険を描くオリジナルストーリー。「モンスター・ホテル」ダン&ケビン・ハーゲマン、「くもりときどきミートボール」のフィル・ロード&クリストファー・ミラーが構想を練り上げ、ロードとミラーが脚本・監督を務めた。
平凡で生真面目なエメットは、けた外れの能力を持ち、世界を救う鍵となる人物と勘違いされてしまう。そのため、見知らぬ集団とともに暴君に立ち向かう大冒険へと送り出されたが、何の覚悟もできていなかったため、数々の騒動を引き起こしていく。
このほど公開された予告編では、建造物やその内部、地形にいたるまで全てレゴ・ブロックで表現された世界を舞台に、個性豊かなミニフィグたちがダイナミックに動き回る。エメットの助っ人としてバットマンのミニフィグも登場し、にぎやかで心踊る世界観が展開されている。同じくレゴ・ワールドが広がるUS版ポスターでは、巨大クレーンでタイトルを組み立てている様子が描かれており、映画の完成が待ち遠しくなるようなデザインになっている。
また、豪華ハリウッドスターが努める英語版ボイスキャストの役どころも発表され、主人公エメットの声を「マネーボール」のクリス・プラット、最大の敵プレジデント・ビジネスをウィル・フェレル、その手下バッド・コップ/グッド・コップをリーアム・ニーソンが担当していることが分かった。その他、モーガン・フリーマンが不思議な力をもつ老人ヴィトゥルヴィウス役、ウィル・アーネットがバットマンに声を吹き込んでいる。
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