“永遠の16歳”松本伊代、「ビザンチウム」宣伝リーダー就任で名曲生披露!
2013年9月19日 19:00

[映画.com ニュース] 歌手でタレントの松本伊代が9月19日、バンパイアのせつない悲恋を描いた「ビザンチウム」の宣伝リーダーに就任。永遠に16歳の姿のまま生きることを宿命づけられたバンパイアの少女が主人公の本作にちなみ、「伊代はまだ16だから~♪」のフレーズで一世を風びしたデビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」の生歌を披露し、「永遠の16歳なんてうらやましい。“16歳”つながりで素晴らしい映画の宣伝をやらせてもらえてありがたい」とノリノリだった。
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」(1994)のニール・ジョーダン監督が、脚本家で劇作家のモイラ・バフィーニが07年に発表した舞台「A Vampire Story」を原作に、バンパイアの少女と人間の青年の悲恋を描いた本作。実力派若手女優シアーシャ・ローナンが、孤独な吸血鬼の少女エレノアを繊細に演じた。
松本は、「吸血鬼なのでグロテスクな感じの映画かと思いきや、想像とは違った人間ドラマ。本当にバンパイアはいるのかもと思っちゃう。孤独や痛みやはかなさ、人間愛や家族愛。親離れ子離れの瞬間など、母親目線で見える部分もあり、すごく素敵なドラマだった」と共感しきり。もし自身がバンパイアだったとしたら、血を吸いたいのは「佐藤健くん。かわいいですね。それで若くいられるなら頑張る!」と照れた顔を見せた。
デビュー当時から変わらぬ若さと美しさを維持している松本だが、「秘けつなんてない。よくマッサージにいったり、汗をかいて新陳代謝を良くしようとヨガなどもやってる」と自然体なライフスタイルを明かした。司会を務めた映画コメンテーターの有村昆も、「ワイフの丸岡いずみにも勧めたい」と聞き入っていた。
「ビザンチウム」は9月20日から公開。
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